2018-08-02 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
また、そうだからといってダム自体がまるで無駄なものであるかのように言われるようなこともありますが、そういったことはないということもしっかり認識いただくようにお願いしたいと思います。 次に参ります。 高知県大豊町の高知自動車道で豪雨により大規模な土砂崩れが発生しまして、四車線の高速道路のうち上り二車線分の橋梁が落ちてしまうという事態が発生しました。
また、そうだからといってダム自体がまるで無駄なものであるかのように言われるようなこともありますが、そういったことはないということもしっかり認識いただくようにお願いしたいと思います。 次に参ります。 高知県大豊町の高知自動車道で豪雨により大規模な土砂崩れが発生しまして、四車線の高速道路のうち上り二車線分の橋梁が落ちてしまうという事態が発生しました。
次に、八ツ場ダム自体の完成時期についてお伺いをしたいと思います。 八ツ場ダムの完成予定時期は平成二十七年度、二〇一五年度ということだと思います。ただ、一方で、この検証作業、もう二年以上経過をしておりまして、随分時間を費やしてしまっているということかと思います。
ところが、ダム自体の完成は、二〇一〇年どころかもっとずれるんですね、二〇一五年、こういうふうに聞いています。そうすると、保存期間満了は二〇一〇年で、ダムができ上がるのは二〇一五年。だれが考えてもこれはおかしい、こういうことになるわけです。 やはり、物によっての保存期間の設定等々、これは十分考えなければならぬテーマだと思います。巨額で、かつ長期にわたる公共事業です。
ダムの規模、事業計画自体、ダム自体も縮小されているのに何でこんな数字が出るのか分かりません。 この便益調査の計算書といいますか資料をすべて委員会に御提出いただくように、委員長、要求をさせていただきます。 そして、ここまで来ましたので、総務大臣と財務大臣、公共事業の見直しについて、予算それから事業の評価、そういうことからも御感想があろうかと思います。
通常、ダムが建設された場所から地震が発生する場所まで二十キロないし三十キロぐらいと、こういうふうに言われておりますので、今回の地震とは恐らく三峡ダムは直接関係ないんだと思いますが、調べてみてびっくりしたのは、六百五十キロ離れているこの三峡ダム、実はダム自体の長さが五百キロを超えると、こういう巨大ダムだということでございまして、今回、ニュース等で震源地の川の上流で決壊が危惧されている紫坪埔ダムというのがありますが
どうしてこのように事業費がふえたかという御指摘がございましたが、ダム自体の規模は、先ほど申し上げましたように、水需要量、八ツ場ダムに関しては余り大きい変更がございませんので、ダムの規模は変更ございません。 中身でございますが、昭和六十一年に策定した当時、生活再建対策、いわゆるダムに沈むところのいろいろな補償関係でありますとか、それから道路、鉄道のつけかえ等ございます。
一基目につきましては、既にダム自体は設置しておりまして、周辺的な工事はこれからまだ残されておりますけれども、魚道等の在り方について有識者の意見がございましたら、それを踏まえて適切に対応したいと、こういうことで考えておるわけでございます。
さらに、川辺川ダム自体も二千七百万立米の堆砂容量を確保しています。八代海への土砂の供給の現状、そして川辺川ダム建設による影響予測はどうなっているでしょうか。具体的事実だけ答えてください。
このダム自体は、大阪府等々の水資源供給あるいは下流の洪水調節、そういう目的を持った多目的ダムでございますが、こういうダムをつくりますに際しまして、何と申しましても一水没地の皆さん方の御理解をいただくとともに、地域に開かれた地域の皆さん方に愛されるダム、そういうダムとしてつくるということを私どもとしても目指しておるところでございます。
ところが、そこのところでダム管理者の放流のタイミング、危険水位でこれ以上水がたまるからやろうか、あるいはそこで予定外の放流しなくてもダム自体はよかったんじゃないか、こういう洪水を起こすような水量にはならなかったんじゃないか、これは事後的に検討されるわけですけれども。
そういうダムにおきまして洪水調節を超えた洪水が起こった場合、その場合でも上流から流れ込んできた水を増量することなく洪水ピーク時においては下流に放流をする、そういうことによってダム自体の安全性を確保する、そういう放流施設を設けておるところでございまして、そういう意味では洪水に対して安全な形のダムをつくるということで我々は対応しておるというふうに考えております。
○政府委員(尾田栄章君) ただいまダム自体の効率性の議論としては全体として低い傾向にあるというのはおっしゃるとおりでございますが、ダム自体が果たす効率、治水上における効率、利水上における効率という面で申しますとこれは非常に大きなものがありまして、ダムで洪水をカットした部分は、ダム地点から下流、河口に至るまでの間効果を果たすわけでございまして、そういう意味では、ダム自体の効率は大変高いわけであります。
このダム自体が、水と緑の健康都市、エージレスタウンの非常に大きな役割を果たすということも十分承知をしておるところでございますので、なるべく早く完成できるように全力を挙げたいと考えておるところでございます。
その穴が広がり、急いでふさがなければダム自体が決壊し、下流の一般預金者に被害が及ぶ状態になっていた。取り返しがつかない事態にならぬよう、ダムに穴をあけた責任追及よりも先に大至急穴をふさがねばならなかった。その結果、株価は二万円台を回復し、ルービン米財務長官や主要七カ国蔵相・中央銀行総裁会議(G7)からも評価され、政府・与党の決断は正しかったと証明されている。 こう書いてあります。
その穴が広がり、急いでふさがなければダム自体が決壊し、下流の一般預金者 これは日本経済全体と読みかえた方がいいと思いますが、 に被害が及ぶ状態になっていた。取り返しがつかない事態にならぬよう、ダムに穴をあけた責任追及よりも先に大至急穴をふさがねばならなかった。
ダム自体の所管は建設省あるいは地方自治体等でございますので、したがいまして通産省の所管しているダムというものはございませんが、これまで工業用水の関係いたしましたダムで完成しておりますものは全国で百三十四カ所ございます。それから工業用水の補助対象ダムにおきましては、現在建設中のものが三十六カ所、計画中のものはございません。
それが大体終了した段階でダムの水位を上げた結果、漏水の量が、ダム自体ではもちろんございません、わきにあります山のすそ野から出てきたということでございますが、非常にふえた。我々の理解するところでは毎秒五立方メートルぐらい。ダムの水位を下げたことによって、今の段階では毎秒二立方メートルぐらいに下がってはおりますけれども、そういう漏水が見られたということでございます。
○参考人(山口光秀君) このプロジェクトは、インドネシア中部、ジャワのスラン川流域クドン・オンボ地区に、かんがい用水の提供、洪水の防止、近隣地域への電力の供給、生活用水の供給等を目的とするダムを建設するものでありまして、ダム自体は一九八九年に完成いたしました。現在は、かんがいのための水路や発電所の建設工事が行われております。
ただ、この原因は、今回の史上まれに見る集中豪雨に伴う土石流の衝撃によるものであり、ダム自体としての機能は十分に働いたと県から報告を受けております。
そこでダム自体の機能回復といいますか、これもこれからやっていかなきゃならぬ対策の一つになろうかと思いますけれども、これをいかがお考えでしょうか。
○松村政府委員 そういった土砂の流出の原因でございます鉱山の施設についての対策、これは鉱山保安監督部が所管するわけでございますが、それが出ました河川のダム自体は私どもの方では所管しないわけでございます。